鎖を伝って登った岩山から、尾道の街を一望できるお寺(広島県尾道市:千光寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]
広島への日帰り旅行は、厳島神社への参拝を終えて尾道へ向かいます。
尾道は、生まれて初めて訪れる場所です。
先日亡くなられた大林監督の尾道三部作でも有名ですね。
訪れた場所は、「千光寺」
猫の小路が有名なお寺です。
お寺のてっぺんから見た景色は、尾道水道を望むことができます。
ロープウェイ乗り場から、ロープウェイに乗らずに歩いて山を登ります。
30分ほど歩いて漸く到着です。
まずは、三重岩という3枚重なった岩が出迎えてくれます。
本堂でお詣り済ませると、右手には、大師堂があります。
毎年、初詣に行っている川崎大師と同様に弘法大師様を祀っています。
「なむだいしへんじょうこんごう」と唱えてお詣りです。
もう少し奥に行くと・・・。
「鐘楼」です。
千光寺鐘楼「驚音楼の鐘」は、環境庁の選定した「日本の音風景百選」の一つとされて
いるようで、尾道の大晦日の除夜の鐘としても名物になっているそうです。
行きしなには気がつかなかったのですが・・・。
「梵字岩」なる物が右側にありました。
自分は戌年なので、戌の梵字のシールとかは結構持ってますね。
梵字を見ると、なんだか厳かな感じがしますね。
千光寺本堂へのお詣りを終えた後は、鎖修行に向かいました。
石鎚山(くさりやまとも呼ばれています)に登ることを鎖修行と言うらしいのですが
鎖のわっかをつたって登っていきますが、結構ハードな修行です。
前にいた若い女子二人も登るのにかなり苦労していましたが、面白半分で挑戦する
のは、止めた方がいいです。
先日、小豆島に行った際の「奥之院 笠ヶ瀧寺」の断崖絶壁のお詣りをお伝えし
しましたが、運動靴と軍手などの準備をしっかりしてチャレンジしてください。
鎖を伝って登り切った頂上に、石鎚蔵王大権現のご本尊があります。
この本尊に参った後に、先ほどの尾道の街の眺望を体験できます。
右端の岩を登ったところです。
無事に修行を終えて、東京へ戻るために下山します。
ちなみに、猫が沢山いる参道には、猫カフェっぽい場所があります。
ロープウェイを使う場合は、山頂の方まで行ってから下るので、歩いて登って行く
のも健康にはちょうどいいですよね。
尾道は、生まれて初めて訪れる場所です。
先日亡くなられた大林監督の尾道三部作でも有名ですね。
訪れた場所は、「千光寺」
猫の小路が有名なお寺です。
お寺のてっぺんから見た景色は、尾道水道を望むことができます。
ロープウェイ乗り場から、ロープウェイに乗らずに歩いて山を登ります。
30分ほど歩いて漸く到着です。
まずは、三重岩という3枚重なった岩が出迎えてくれます。
本堂でお詣り済ませると、右手には、大師堂があります。
毎年、初詣に行っている川崎大師と同様に弘法大師様を祀っています。
「なむだいしへんじょうこんごう」と唱えてお詣りです。
もう少し奥に行くと・・・。
「鐘楼」です。
千光寺鐘楼「驚音楼の鐘」は、環境庁の選定した「日本の音風景百選」の一つとされて
いるようで、尾道の大晦日の除夜の鐘としても名物になっているそうです。
行きしなには気がつかなかったのですが・・・。
「梵字岩」なる物が右側にありました。
自分は戌年なので、戌の梵字のシールとかは結構持ってますね。
梵字を見ると、なんだか厳かな感じがしますね。
千光寺本堂へのお詣りを終えた後は、鎖修行に向かいました。
石鎚山(くさりやまとも呼ばれています)に登ることを鎖修行と言うらしいのですが
鎖のわっかをつたって登っていきますが、結構ハードな修行です。
前にいた若い女子二人も登るのにかなり苦労していましたが、面白半分で挑戦する
のは、止めた方がいいです。
先日、小豆島に行った際の「奥之院 笠ヶ瀧寺」の断崖絶壁のお詣りをお伝えし
しましたが、運動靴と軍手などの準備をしっかりしてチャレンジしてください。
鎖を伝って登り切った頂上に、石鎚蔵王大権現のご本尊があります。
この本尊に参った後に、先ほどの尾道の街の眺望を体験できます。
右端の岩を登ったところです。
無事に修行を終えて、東京へ戻るために下山します。
ちなみに、猫が沢山いる参道には、猫カフェっぽい場所があります。
ロープウェイを使う場合は、山頂の方まで行ってから下るので、歩いて登って行く
のも健康にはちょうどいいですよね。
コメント 0