今日は、令和元年の初日と言うことで、無事に新天皇が即位されました。
なお5/1は、両親の結婚記念日と言うこともありお祝いを予定していましたが、金婚式
を迎えたと言うことで、運良くめでたいことが重なったので、近所の日本料理屋へ両親を
招待しました。
お店の名前は、板橋区蓮根にある「よし邑」
まさか地元で、日本料理/会席を食べれるお店があるなんて思いもしなかったです。
夜は、コース料理がメインなので、両親も年も年なんで、品数の少ないコースで
「瀬戸」のコースを注文です。

「うな丼」
この「瀬戸」のコースでは、ご飯ものは、鯛茶漬け、うな丼、お寿司から選択できる
ので、自分はうなぎを選択です。
うなぎも結構大きなサイズで、美味しかったです。

オヤジは、鯛茶漬けを選択していました。

「膳菜」の二品です。※前菜ではないらしいです。
 1)「餡かけ豆腐」です。
  ウニ、海老、湯葉などが入っており、サッパリとした味付けです。
 2)赤貝、こばしらの「てっぱい」です。
 「てっぱい」とは、関西圏でいるぬたです。いわゆる酢味噌和えですね。

「中皿」です。
 爛漫盛りというメニューで、カラビローネというスペイン産の高級海老と
 平貝/鳥貝と野菜の盛り合わせです。
 カラビローネという海老は、蒸し海老でソースも美味しいですね。
 右上のドレッシングもかなり美味しかったです。

「小鍋立て」です。
 宮崎県産の国産和牛のしゃぶしゃぶです。

この宮崎牛は身が厚くて、大ぶりで2枚でも十分お腹いっぱいです。
柔らかい身で、脂の刺し加減も絶妙で、出汁との調和もいい塩梅で美味しかったです。

「デザート」です。
プリンと最中です。このよし邑プリンが、メチャクチャ美味しかったですね。
五品と品数の少ないコースでしたが、どのメニューも美味しくて満足できましたね。
両親にも少しは親孝行できたかなという感じです。
普段は、安めの大衆酒屋で吞むことが多いですが、地元にもこういう格式のある
日本料理/会席料理の店があるのは嬉しいですね!