今年も金比羅サンへお詣りをするためにうどん県へ出かけた。
高松空港に降りたって、すぐにレンタカーを借りて金比羅サンへ向かいます。
朝ご飯と昼ご飯をかねて、お詣りの前にお腹を満たします。
向かったお店は、「本格手打 麺の蔵」
金比羅サンに向かう前に善通寺駅近辺のうどん屋をネットで探しているととり天が
美味しいと話題のお店を見つけました。

「とり天うどん(小)」(¥550)
とり天が美味しいということで頼んでみましたが、とり天が5個もついているとんでも
無いボリュームでした。

実は、朝メニューのキャンペーンで、野菜天がつくというサービスだったので、ナスの
天ぷらも追加していました。
実は、とり天は注文を受けてから揚げるので、熱々が提供されます。
その間は、他の天ぷらやおでんを楽しむようなスタイルです。

自分は、あまり讃岐うどんとおでんという組み合わせがイメージがわかなかったので、
天ぷらを追加で注文です。

「わさび菜の天ぷら」(¥90)
最初にとり天の数を意識していなかったので、東京では滅多に見ないわさび菜天も
別メニューで追加していました。
このわさび菜天もかなり大きいですね。二個のように見えますが1個分です。

他の野菜天と比べても比較にならないくらい大きいですね。

天ぷらのメニューはかなり充実していますね。
春菊天が大好きな自分にするとこのわさび菜天は最高の一品です。
わさび菜と言いますが、わさびのようなツンとするような刺激菜それほど強くないです。

うどんは、やっぱり讃岐うどんでもあるので、コシがあってのどごしもいいです。
やっぱり1玉分の小うどんで、観光客はちょうどいいですね。
とり天は、流石に1個食べれば十分だったので、残りの4個は持ち帰りさせてもらい
ました。他のお客さんも持ち帰ることが多いようです。
 
つゆも、タイプに分けて、冷たいつゆと温かいつゆが用意されています。
 
メニューを見ても、とり天推しのようです。
店員さんに、とり天の数を半分にして、ワンコインを切る朝用の価格メニューを
作ってみてはといったのですが、オーナーの強い意向で沢山のとり天をつけて提供
したいそうです。

店内も広々としていて、活気のある女性スタッフの方々も綺麗な方が多かったので、
気分よく讃岐うどんを堪能できました。

この後は、金比羅サンへお詣りに出かけます!ちなみに、左側が入り口です!