先輩家族と別れた後は、一人ハシゴ酒を継続です。
ホントは、いつものコースの「かじしか」によったのですが、この日は、大将も小大将も
お店にいなかったので、またの機会によろうと思います。
中洲川端の商店街に戻って、ふと見渡すと鶏皮の登りを見つけたので早速入店。
お店の名前は、「竹乃屋」
今まで中洲川端駅周辺のホテルに泊まることも多かったですが初めて寄るお店です。

「博多ぐるぐる とりかわ」(5本¥650)
博多焼き鳥の代名詞のグルグル巻きの鶏皮です。
カリカリッとした皮目の部分と噛むとジュワッと広がる定番のとりかわです。
やっぱりコレを食べないと、博多焼き鳥を堪能できないですね。

「だし巻き玉子」(¥490)
福岡のブランド卵の「つまんでご卵」を二個使用した玉子焼きです。
ホントは、「うわさの卵焼き」と注文したつもりだったんですが、オーダーの仕方を
間違えたのかな?

ナイフが提供されるので、カットして頂きます。
醤油をかける必要が全くないですね。出汁がしっかりしていて、大根おろしを
ちょっとつまんで美味しくサッパリと頂きます。

つまんで卵を4つ使った「うわさの卵焼き」だと、カットすると黄身が流れでてくる
みたいなので、是非次回食べて見たいですね。

焼き鳥のメニューも充実していました。
入り口近くは立ち吞みスペースで、奥がテーブル席が用意されていますが、
立ち飲み席で吞むのが性に合っています!

次回は、7月末にまた旅行で来るので、うわさの卵焼きを楽しみにしようっと!