先日、池袋からバスで帰ってくる際に、高島平駅の北口に比較的混んでいる
つけ麺屋を見つけた。
あれっ?こんなところにつけ麺やなんてあったかな?と調べてみると、2006年の
オープンと言うことで、かれこれ5年以上前のオープンである。知らなんだぁ~。

さて、店内に入り、何を注文しようかと悩む魔もなく、目に飛び込んできたメニューが。
その名は「塩つけ麺」。

しかも、野菜たっぷりと書いてあるので、期待度Maxである。
しばらくすると、目の前に運ばれてきたけど、うむむ?

麺は普通盛りで、240g。これは文句ない。
付け汁については、これが期待はずれその1。

野菜たっぷりって言う割には、豚肉の方が断然多いジャン?
しかも野菜は、白髪ネギ、湯通ししたキャベツ、そしてもやし。柚子の皮が少々。
野菜好きの自分としては、何とも残念なメニューだ。豚肉なんてそんなにいらないよ!!

で、残念その2。
このメニューは、塩つけ麺。この付け汁、塩味って言うのかなぁ?
豚骨塩なのかなぁ?残念ながら、このスープを塩というのは、違うんじゃないの?

塩つけ麺と言わず、野菜つけ麺というメニューであればまだ納得はできるかもしれないけど
これを塩つけ麺と呼んでいるのが、正直かなりマイナスポイント。
普通に食べれば、悪くはないと思うんだけどね?

店中に新発売と大々的に紹介しているから、かなり期待が高かった分、かなりショック。
仮に、野菜つけ麺としても、滝野川「大勝軒」の野菜つけ麺に比べると、雲泥の差。

残念ポイントその3。
今時、麺のボリュームにお金もらうのかい?せめて中盛りぐらいまでは、同一料金に
しないと。
その麺も、旨くスープと絡んでいないしぃ。

もしかしたら、普通のつけ麺は美味しいのかもしれないけど・・・。
まぁ、この辺にはつけ麺の店がないから、物珍しいのかもしれないけどね?

お店には申し分けないけど、残念な店でした。
でも、もしかしたら、他の方の口に合うかもしれないので、是非一度食べてみてください。
(ブログで、こんな辛口のコメントしたことないよなぁ~)