前回の記事で紹介した「まるます家」で知り合った《みっちゃん》の紹介で、
まるます家の後の二軒目としてに初めて訪問。

店に入りなりビックリしたのが、焼き物が¥60~とかなり安い。
人気の「はらみ」、「タン」が一番安いなんてビックリした。
でも、安かろう悪かろうではなく、焼き物はちゃんと、備長炭を使って焼いており、
炭の風味で串ものも美味しい。
 

今回は、2軒目と言うこともあったので、控えめな食事でと思ったが、店長に色々と
勧められたこともり、食べてしまった。

まずは、最近珍しい「レバ刺し」。
ユッケの食中毒の事故以降、生ものを敬遠している店が多い中、提供に自信があると
のことで、出し続けているとのことで、食べてみると。
確かに店長の言うとおり、血抜きもしっかりとされており、鮮度も良いので、生肉の
旨味がゴマ油、ニンニクと良く合います。美味しいなぁ。
しかも、ニンニクが緑色がかっていた。どうやら、本当のすり下ろしたての新鮮なものらしい。


実は聞いてみると、板長さんは、ある有名ホテルの料理長の方だったようで、
仕込み、鮮度、味付けなどには店長も絶対の自信を持っているようです。

しばらくすると、お店を紹介してくれた《みっちゃん》と、常連の整体の先生も来店し
話に花が咲きます。

実は、カマトロ刺しが絶品と言うことであったが、かなりお腹もふくれていたので、
写真だけ撮らせてもらったが、綺麗な赤身と刺しが、とても美味しそうだ。
次回は是非食べてみよう!


最後には、裏メニューを食べさせてもらった。
その名は、『巻き巻きサラダ』。トルティーヤで野菜を包み、甘辛味噌で食べるみたい。
うんうん、ヘルシーで脂っこくなった胃を休めるのには、この少し甘めの味噌がちょうどいい。
でも、辛味噌の方が、さらに美味しいかなと店長の一言言ったら、わざわざ辛味噌を
出してくれた。


店長と、相談しながら食事を楽しめるという最高のお店のようです。
他にも惜しいものが沢山ありますよ!


赤羽の穴場の店として、是非お薦めです。