久しぶりに、JR板橋駅近くの「大阪河内屋」によった。
この日も18時過ぎには満席になる。

相変わらず一見さんはなかなか入りにくいが、この日は珍しく、近くの会社の
人と思われる一見さんの若い会社員が忘年会の相談に来た。
6人がけのカウンターなのに、9人は入れますか?と無理な注文。

結局、カウンター以外で椅子を用意することで、貸し切りで忘年会を
実施することになったらしいが、実際にはどうだったか?また聞いてみよう(^_^)

この日のお通しは、卵焼きと菜の花のおひたし。

お母さんの手作りかなぁ?菜の花のおひたしは、懐かしいお袋の味の感じがした。

この日も、串揚げを色々と注文。

レンコン、玉葱、焼き鳥の皮。焼き鳥の皮のフライは、前回にも増して美味しいと感じた。

そして初めて、川エビの唐揚げを頼んだ際に、ふと気が付いた。
これは何をつけて食べようかと、カウンターテーブルを見渡すと、見慣れない入れ物があり
ふと蓋を開けてみると、ピンク色の結晶が・・・。

なんと、「アンデスの塩」らしい。
これを川海老に少し振りかけて食べてみた。何とも深みがある濃厚な味がし、川海老が
とても、リッチな感じがした。
他にも、もう一つ塩がおいてあり、こっちはイタリアの塩らしい。



アスパラと、プチトマトのフライ。
特にプチトマトは、プリッとした感触がたまらなかったなぁ。
ソースでも塩でもどちらでもイケます。

この日は、野菜のフライを多めに注文していた。年末の飲み過ぎもあり、身体を
少しでも、労ろうと思ってね。

お父さんとお母さんの二人で、切り盛りしている店なので、二人とも健康に気を
遣ってもらい今年も元気に頑張って欲しいね!