今回の滋賀帰省の最終記事。
帰路の昼ご飯は海産物を食べようと決めていたので、このNEOPASA駿河湾沼津SAに
最後に立ち寄った。

昼時を超えた14時頃だったので、比較的お店は空いていた。
目指したお店は、『サマサ水産』。地元で取れた魚をメインにした丼物のお店。
東京までの帰りには、事前に「釜揚げしらす」「桜エビ」を食べると心に決めていたので、
『釜揚げしらすと桜エビ丼』を注文。

ヤッホー!
夢にまで見た、釜揚げしらすの丼ぶり。しかも地元の桜エビもに入っている豪勢な丼。
多分東京で食べると、¥1,500ぐらいするんだろうなぁ?
値段も、¥950ということで、地元ならではのお手頃価格。

写真で解らないが、丼自体はそんなに大きくないけど、そこが深いので、結構ボリュームがあった。
普段滅多に口にしない、「釜揚げしらす」と「桜エビ」なので、ワクワクしながらかっ込む。
「釜揚げしらす」は,ふんわりとしており、「桜エビ」は、プリプリしていてとても美味しい。
上りの複数のサービスエリアを通り越しながら、待った機会がありました。
最後に至福の時間を過ごせたのは、大満足!

うちのオカンは、海鮮丼を注文した。

彩り鮮やかな、こちらも豪勢な感じです。

 
メニューは11種類の丼となるが、地元のネタを使っているので、お値打ち価格。
オーダーをすると、このようなブザーを渡され、できあがるとブザーが鳴って、知らせてくれます!

この丼で、お腹も満たされて、最後の車の運転の前に景色を見てリフレッシュ。

2Fから見た眼下に広がる駿河湾の景色です。この日は曇りだったのが残念。

この日、ラッキーだったのがモデルの集団に出会えた。
女性の4,5名のグループをいくつか見かけたが、みんな綺麗だったので、何故?と
思ったら、駐車場に大型のロケバスが止まっていた。
2Fから、その集団をひっそりと眺めていて、心も癒された。
写真を載せるのは止めておこう・・・・。(隠し撮りみたいだから、マズイ) 

実は、この駿河湾沼津SAは上りと下りの風景が大きく違う。
行きしなに見た風景は、夜中ではあったが、建屋は1フロアのみだったが、帰りの上りは、
2階建ての洋風の立派な建屋であった。
 
3Fの位置には、鐘があるようで、みんな列んで鐘を鳴らしていました。

この駿河湾沼津が、新東名で一番大きく、お店も設備も充実しています。
 
さっき食べた海鮮丼物の「サマサ水産」。和定食の「かもめの台所」。
 
醤油ラーメンの「一滴家」。うどんの「地粉屋」・・・粉モンだからお好みとかあるとか思ったけど・・・。

 
2Fには、ゆったりと食事を楽しめる「ソラノテラス」と喫茶の「リサとガスパールカフェ」。


外には、モッフル?で有名な「ロコカフェ」がありました。
モッフルとは、お米を使ったワッフルです。

今回の旅行のネタはこれで終了。
新東名を初めて通りましたが、サービスエリアは地元の食材を食べれる貴重な場所です。
どのSAにも、シャワー設備があるなど、長い時間の車の運転には嬉しいサービスも
多いので、良かったです。

事故もなく、東京-滋賀間を移動できたし、各SAも満喫できたし、満足な週末旅行でした。
今度は、今回食せ無かったお店に行ってみたモンですね!