何年振りかに、沖縄料理出食事をした。
慶応大学の近くにある「三田人(ミタンチュ)」と言うお店。
三田にある沖縄料理屋と言うことで、「三田人(ミタンチュ)」と言う何とも王道的なネーミング。

沖縄料理なんて何年も食べていなかったので、店先のメニューをのぞき込んだ。
すると沖縄そばのセット品が多かったので、ワクワクしながら入店!
早速メニューとにらめっこして、今までの人生で一度も食したことのない「海ぶどう丼」と
沖縄そばのセットメニューをオーダーした。

「沖縄そば」と「海ぶどう丼」。そしてデザートに「サーダアンダギー」が付いてきて、¥800。
メニューでは、「海ぶどう丼」は、ミニ丼と書いてあったけど、決してミニではなかった。


沖縄そば、ソーキそばとはちょっと違うらしい。
沖縄そばに紅生姜が載っていることすら知らなかった。
この澄んだスープはアッサリしているけど、なんか力強い。豚のスープってこういうものなんだぁ。

これは、世に言うラフティというのかな?よく解らないなぁ。

これはさておき、一番食べたかったのは、この「海ぶどう丼」。

白飯に、錦卵と海苔が敷き詰められて、タレがかかっている。
その上に贅沢なぐらいの「海ぶどう」。この海ぶどうを楽しみにしていた。

プチプチ感が、たまらない。ちょっとした塩味がまたアクセントになっていて美味しい。
海ぶどうを久しぶりに食したことに感動してしまって、あまり味を覚えていない。ヤバッ(>_<)

最後には、サーダアンダギーを食べて大満足した食事でした。

カリッとサクッとして、美味しかったので、お土産に買って帰った。(3個で¥100)


お店の雰囲気も落ち着いていて、いい感じでした。

この日は、ゴーヤチャンプル丼が、すでに売り切れてしまっていたので、次回は
ゴーヤチャンプル丼のセットを是非食べてみよっと!