しばらくぶりに、板橋のホルモンの名店「山源」にでむいた。
久しぶりに行っても、まるで家族のように迎えてくれるアットホームな雰囲気。

この日は、連れが遅れていたので、まずは大好きな「ミミ」を注文。
いわゆるミミガーのホルモンタレの味付け。

うーん、ゼラチンが豊富でお肌によさそう!
っては、40オーバーのオヤジには関係ないやろうって・・・。

漸く連れが到着し、いつものように、名物のホルモン(シロ)を焼いてみると・・・。

やばい、火事だぁと思わせるぐらい、煙がモクモク状態。
でも、この煙が山源の魅力の一つ。
帰る頃には、シャツには、独特のホルモン焼き屋特有の匂いがつくのは、ご愛敬。

このホルモンの焼き方は、皮目8割、油2割というのが基本ルール。
これが山源のホルモンの美味しさの秘訣! 

この日は、珍しく山源チャーハンも注文。

シンプルだけど、美味しいチャーハン。
このチャーハンに山源では・・・。

ホルモン用のタレをかけて楽しむ。
肉から出た旨味を、チャーハンにまぶすという最高の贅沢。うーーーーーん、うまい。

もう、肉料理をがつがつと食べるのは厳しくなったけど、適度に食べる肉料理は
やっぱり美味しいね。特に、山源のホルモンの旨さは絶品です。

フクをクリーニングに出す日が決まっていたら、前日の訪問がお勧めです。
でも、予約の確認が必要ですよ!!