ちょっと、関西方面へ仕事で出張をしていたため、時間が空いてしまった。
今回の旅行の記事を書くのに1週間ぐらいはかかりそうだ!

塩釜から遊覧船で50分ほど波に揺られて、松島港へ到着。
ここからは、宿への移動の間、1時間程度のフリータイムがあり、ちょっと観光を楽しむ。
まずは、伊達政宗ゆかりの「円通院」へ。

院内に入ると、まず紅葉スポットがあった。
今年は、東北地方はすでに紅葉の時期が終わっているとのことであったが、何とか綺麗な
景色を堪能できた。
 
光の加減によって、趣が結構変わるなぁ・・・。

そして、奥の方に行くと遂に、噂の「三慧殿」が出現!
この三慧殿は、国指定重要文化財らしいです。

この三慧殿には、政宗の孫である「光宗」が祀られてます。

三慧殿内宮殿型厨子。(ガラス張りになってます)
この霊屋は、父である二代目藩主の忠宗により、建立されたようです。
そしてこの写真の中央にあるのが、白馬に跨る衣冠束帯の光宗公が祀られてます。

この三慧殿が本堂かと思ったら、本堂が別にあったのを後で知りました。

この茶屋のような建物が、円通院本堂の「大悲亭」。
この大悲亭は、松島町指定文化財らしいです。
中では、何かをつくる体験が出来るようになってました。

そして、院内の終盤にさしかかると、洞窟が出現してきました。

なんと700年前のものらしいです。
 
なんか、瑞巖寺にも、同じような洞窟があったような気がしている。

円通院を出てそのまま、隣にある瑞巖寺に向かったので、次の記事では
瑞巖寺を紹介しよう!

あれっ?暫くグルメネタがでてこないからどうしよう・・・・・。