久しぶりに板橋のホルモンの名店「山源」に行ってきた。
相変わらず去年の孤独のグルメの放送以降、店は予約でイッパイだったけど、
運良く予約の合間に席が空いたので、久しぶりに炭焼きを堪能。
大好きなハラミを注文したんだけど、なんと炭火が青白く綺麗な色を演出してました。
何枚も撮ったんだけど、どうしてこんな色になるんだろうネ？
あと、やはり山源と言えばシロ。このシロの脂は絶品です。
このシロとは、和牛の小腸の一部です。
焼き方は、皮目8割、脂身2割。
普通のタレで食べる人が多いけど、個人的にはゆず胡椒が一番美味しいと
思うんだけどなぁ。
なお、焼き方がわからない場合は、お店の元気なお姉さん?が教えてくれます。
お姉さんと言っても、同級生なので実はオバサン。
いつも馬鹿話をしながら、ホルモンを楽しんでます。
今回は珍しくご飯ものをと思い、流トーフおじやを注文。
ピリ辛のオジヤは、汗をかきカキしながら、口にほう張ります。
オジヤと言いながら、豆腐が入っているのが珍しい。
大好きなキクラゲの食感も楽しみながら、ハフハフしながら楽しみます。
この店、完全な家族経営なんだけど、たまにお店にいる可愛い女の子たちは、
お店のお父さん、お母さんのお孫さんです。
彼女たちの笑顔でのあっさりした接客が心地よいです。
※名物姉さんのMacoの接客はヘビーなので・・・。
そういえば、相変わらずモクモク系なんだけど、一体いつになったら空調が
ちゃんと機能するのかね？
是非一度、周りが見えなくなるぐらいの、この煙モクモクの空間を堪能して
みてください！