先週は、群馬県へ仕事で出かけた。
このところ出張で出かけることが多いが、陸地の移動は社内での
食事という楽しみもある。

この日は、朝一で社内の会議を終えてから、新幹線で移動。
今まで乗った記憶がないのだが、スカイブルーの鮮やかな新幹線。

長野新幹線の「あさま」。来年には、北陸新幹線になる。
今年2014/3デビューのE7系と言うらしいです。
以前はこんな感じ。

以前のE2系は車体下部がブルーですが、今回は、ノーズ部分から屋根にかけて
スカイブルーでかっこいいです。

実は、「あさま」はその前は、上野-長野間を走る特急電車でした。

※写真は、裏辺研究所さんより転用させて貰いました。
こんな写真を乗せていますがマニアではなく、たまに鉄道の写真をとる
ぐらいの駆け出しものです。
そういえば横の番線には、MAXときがいました。


さて、本題に入りましょう。
ちょうど、ランチに近い時間だった事もあり、社内でお弁当で済まそうと思い、
東京駅で弁当を探すと、なにやら駅弁フェアみたいなものをやっていたので、
入り口にあった、有名駅弁を購入。

そう横川駅で有名な「おぎのやの峠の釜めし」弁当。
車で移動するときには、よく横川パーキングで買うことがあるけど、まさか東京駅で
購入できるとは思わなかったので、迷わず購入。
この器が欲しくて買うんだけど、帰りが重いよね。
実は、先日の富岡製紙工場が、世界遺産に認定されたこともあり、現在は特別
ージョンのパッケージになっています。

封を切る前は、いつものこんな感じ。

このお漬け物の入れ物も魅力的です。
 
無事に食事を終えて、午後からは群馬県庁に向かいました。
お客様の担当者に、「峠の釜めし」を食べてから打ち合わせに来たことを伝えると、
弁当の中にある「甘く煮込んだ杏」の話で盛り上がりました。
限定のパッケージは、地元の人は全く知らなかったようです。
 ※地元の人はあまり食べないでスモンね。
 
富岡製紙工場の絵は、フロアに張ってあったポスターも同じものでした。

帰りは、取引先の人の車に乗せて貰い、帰路につきます。
釜飯のお椀は無事に盛り帰りです。
このお椀で、ご飯を炊く人も多いそうです。

あと何度か群馬県にはお邪魔しそうなので、次回は何お弁当にしようかな?