秋田駅の郷土料理のお店「秋田長屋酒場」のお店の開店まで時間があったので、
早い時間から空いていた初めて見た居酒屋さんへ。

その店は、「めでた家」
隣が、笑笑と魚民に挟まれた店で、いかにもモンテローザ系という感じ。

何か秋田にゆかりのある名物料理があるかと持ったら、普通のお店のメニューのみで
何にも無いのはかなり寂しい。
いくらチェーン店といえども、何か用意すればいいのに・・・。

グランドメニューから気になったメニューを注文。

めでた家名物の「熱々もやし炒め」(¥198)
もやし、ニラ、挽肉、鰹節というシンプルな炒め物。
ニンニクベースの味付けであるが、控えめな味付けでとても食べやすい。
またもやしのしゃきしゃきした食感が残っているので、意外に食べ応えがあります。
コレ結構いいかもしれないです。
このボリュームで(小)なんで、(大)はどれくらいあるんだ?

お店のお薦めで「もやしで飲む」というコンセプトはよく分かります。

「鶏せせりのぶっかけ葱ポン酢」(¥498)
せせりの独特の強い歯ごたえが良いです。軍鶏肉のようですね。
葱とポン酢であっさりと戴けます。

お通しはキャベツです。
二品しか注文をしなったですが、意外に美味しかったです。
地元の人には、こういう店の方がいいのかもしれないですね。

メニューを確認すると、地鶏のメニューがあったけど、ちゃんと比内地鶏を
使っているのかな・・・?