久しぶりに、都営三田線の新板橋駅近くにあるお気に入りのお店へ。
お店の名前は、「お季味」

以前から紹介しているけど、なぜかお刺身が美味しいお店。
今日も、白身のお刺身を食べようと思い、仕事帰りにフラッと寄ってみた。

「アイナメの刺身」（￥680）
本日の入荷と言うことで、新鮮なので、身が半端なく弾力があります。
コリコリというよりは、歯ごたえがありねっとりと舌に絡みつく様な食感もあります。
付け合わせのサービスのウニが嬉しいです。
やっぱり、この店の刺身は鉄板です。

この日のメニューには、釜ゆで桜エビがあったので、ちょっとわがままを言うと
オーナーは快く作ってくれた。

「桜エビのかき揚げ」
しかも嬉しいことに最近人気のトウモロコシも一緒にかき揚げにしてくれています。
エビの風味がたっぷりで、メチャクチャ美味しかったです。

実は、この日は、お塩で戴いたのですが、この塩がかなり濃厚で、食材の
美味しさを際立たせてくれます。

コレがそのお塩。「藻塩」といって、長崎のお塩のようです。
岩塩のようなスッキリさでは無く、「塩」の美味しさをダイレクトに味わえます。
　
この日は、串焼きも戴きました。「大山鳥のもも肉」と「白レバー」（各￥180）
ゆず胡椒の薬味がいいですね。鳥のうま味を凝縮されます。
一時期、白レバーのブームがありましたが、白レバーは、効いてみると脂肪肝の
不健康な肝臓らしいですね。

この日のお通しは、もずくの酢の物だったので、口の中がサッパリとするので、
まずはこの一品はこの時期にはうってつけですね。

お客さんがたまに買ってくるお土産も、馴染みになるとお裾分けをしてくれます。

オーナーに確認しましたが、メニューを確認してその日の食材を調理に余裕があれば
要望の応じてアレンジしてくれるそうで、嬉しい話です。
勇気を持ってちょっと相談をしてみるのもいいですね。