都営新宿線のに住吉駅周辺の取引先での午前中の仕事終えて、ランチを取るために錦糸町
駅に向かう。会社の後輩から、「亀戸餃子」へ行きましょうという提案があったので、
何十年ぶりかに訪問。
以前行ったのは、亀戸の本店でメニューは餃子のみの限定であった気がするが、この錦糸町店は
ランチも営業しており、ラーメンなどのメニューもある。

注文したのは、「餃子定食」(¥700)
餃子が二人前と、もやしのナムルがつく定食。
まずは、焼き餃子は1人前が先に提供される。
餃子を食べ終える7~8分後にもう1人前が提供されてくる。
この絶妙な時間差配分が良い。
しかも、餃子が冷めること無く、温かい状態で二人前を食べることが出来るので嬉しい
システムだね。

この趣のある店構えは味がありますね。
平日のランチでしたが、お母さんが、生餃子を5人前も買って帰っていたので、やっぱり
人気のお店のようです。
でも、食べ終わってみると、なんで以前はこんなに亀戸餃子が話題になったんだろうと
ふと我に返っていた。
特段、餃子のあんが美味しいわけでは無いので、不思議でしょうが無かった。
先日の大門の秋田屋もそうだけど、昔はすごい良かったぁと言う記憶があったのに、この年に
なって訪れると冷静に判断している自分がいる。
やっぱり年を取っているんだぁと実感しました。