いつものように中洲の街で食事をした後で、ふらりと立ち寄るお店。
中州のど真ん中にありながら、のんびりと時間を過ごすことができるので、うれしいお店です。
マスターは、一見、頑固な九州男児のように見えますが、実は気さくな旦那さん。
カウンター越しに優しい笑顔で接してくれます。

そんなマスターはこんな感じです。
この似顔絵は、ほんとにそっくりです。お客さんからもらったとマスターも喜んでいました。
この絵からもにじみ出てくる優しい雰囲気は、そのまんまです。
これは絶対にプロの似顔絵師の方ですね。

「木挽 ブルーラベル」
そば焼酎の雲海で有名な「雲海酒造」の芋焼酎です。
マスターの出身地の宮崎の清らかな水で仕込まれた、すっきりした味わいの飲み易い焼酎です。
実は、このブルーラベルは、九州限定発売なので東京などでは飲むことができません。
美味しかったのでお土産に買って帰ればと思ったので、次回の九州の出張時には、ぜひお土産に
買って帰ろうっと!
この日は飲みメインなので、軽めのおつまみを注文。
 
「トマトスライス」と「チーズの盛り合わせ」(¥500)
この日他食べませんでしたが実は、「焼き豚足」もこの店の名物です。

以前に訪問した時の写真です。
表面は少し焼き目がつく程度で、身はジュワッとしています。
九州の薬味の柚子胡椒でいただくと、ピリッと味が締まりますネ。

おつまみがメインのように思いますが、実は「もつ鍋」や「焼きラーメン」「ゴマサバ」など福岡
グルメも楽しむことができます。

中州のガヤガヤした騒がしい街の中で、家庭的な雰囲気で美味しい食事はお酒を楽しめるのは
嬉しいですね。
イーサンにはいつまでも元気でいてほしいですね!!