久しぶりのプチ一人旅。
今回は、真田の里目指して金曜日の夜出発して、途中伊勢崎で下車をして食事をとったあと、
再び高速に乗り、途中横川のSAに立ち寄って車の中で朝方まで仮眠をとった後、お日様が
出る前に野へ向かう。
一人旅だと、ホテルなどへ宿泊せずに、車の中や漫画喫茶で夜を明かせるのも都合がいい。
実は、真田の里に向かう前に目的の一つが温泉に行くこと。
別所温泉駅には、公衆浴場が3つあるので、すべての湯に浸かろうと。

まず入り口で迎えてくれるのは、葵の湯「大湯」です。
朝、6時から空いているのですが、すでに地元のお年寄りで一杯です。
運良く一つ空いていたので、体を洗って温泉にゆっくり浸かります。
しばらくすると、近くのホテルに泊まっている人たちも入ってきたので、湯から上がり次の
温泉へ向かいます。

公衆浴場 2軒目は「大師湯」です。
先の大湯からは少し坂を上っていくので、比較的すいていたので、ゆっくりできました。

ちなみに入浴料は、どの温泉も¥150です。
最後の温泉は、こちらの石湯です。

こちらは、真田幸村の隠し湯といわれているようです。
戦国時代には、幸村もこの湯につかったんですかね?
2時間ぐらいかけて、ゆっくりと3か所の湯につかってちょっと散策をします。

見事な甲冑ですね。
 
左が真田幸村モデルで、右が父の真田昌幸の甲冑です。
やはり、幸村のこの朱色の甲冑は綺麗で見事ですね。うっとりしてしまいます。
この赤色をみると、心が落ち着きますね。
 
途中、足湯などもありました。
2,3時間湯の下でゆっくりしてから、ついに真田の里へ向かいます。