別所温泉で、朝湯につかった後は、まず真田ゆかりの地へ。
真田幸隆、昌幸が眠る長谷寺へ。
じつは、「はせでら」かと思ったら、「ちょうこくじ」という名前なのは知らなかった。

こちらが、真田幸隆、昌幸のお墓です。

中央が幸隆公、左が幸隆公夫人、右が昌幸公のお墓です。

ここのお墓は、市の指定文化財にしてされてまだ日が浅いみたいですね。
 
てっきり幸村のお墓もあると思ったのですが、幸村のお墓は調べてみると存在しないみたい
ですね。その代わり全国に供養墓や供養塔が存在するみたいですね。
こちらが、幸村の供養塔です。

お墓の入り口の門は、幸村の象徴の赤門に真田の代名詞の六文銭です。

参拝者が必ず行う儀式も当然やってきました。
 
苔のある部分に六文銭の形を作ります。この日のために5円玉を数十枚用意してきました。
この日は、まだ朝早かったので、参拝客も少なく、自分が一番乗りして自分で占領できましたが
翌日になると整理されてしまうんでしょうね。

本殿は最近改装したばかりなのか、比較的新しいです。
 
境内は各所に六文銭です。
 
このあとは、真田の本城があったといわれる場所に移動です。
かなりわかりにくい場所にあります。

実際は、城の跡がほとんどないので、ここにあったのではないかという話のようです。
 
確かに観光客も少ないので、ちょっと拍子抜けですね。

でも、山の上から見る景色は綺麗でしたね。
この後は、上田城に向かいます。