年始の恒例行事の新宿京王デパートでこの時期に開催されている
「52回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」
に今年も顔出してきました。
今年は、平成29年ということもあり、「肉」年ということで、牛肉をメインにした
駅弁の頂上対決というイベントも同時開催されています。
今日はまず、今回初出品のこちらを堪能。

「いくら数の子弁当」(¥980)
北海道 釧網本線「網走駅」のお弁当です。
いくらと数の子の下には、茶飯のような出汁で炊き込まれたご飯が敷いてあります。
ご飯の味が控えめなので、いくらと数の子の塩加減もいい塩梅です。
いくらと数の子のほぐしたもののプチプチ感がいいアクセントですネ。
板状の数の子のシャキシャキ感の食感もよいですね。塩加減もよいです。
これだけ魚卵の量が多いと、尿酸値の高い人は食べれませんね。
痛風もちじゃなくてよかったです。

パッケージと中身が遜色ないですね。
この駅弁大会の商品は、ほとんど¥1,000を超えるお弁当ばかりなので、¥1,000
を切るこのお値段はお値打ちもんですね。

また明日も新宿で仕事なので、明日はどれを買って帰ろうかなぁと悩むのであった。