先日、ランチでもつ鍋定食を食べたお店をぜひ夜堪能したいと思い、会社の若手女子を
連れてお店に向かう。
向かったお店は、「もつ焼き煮込み 鶴田」
実は、会社の若手女子がもつやホルモンを食べたことが無いということで、是非美味しい
ホルモンを食べてほしいと思って訪問。

「牛もつ煮込み」(¥500)
まずは、手始めに定番の名物のモツ煮です。
若手二人は、この見たこともない料理に恐る恐る箸を延ばします。
すると、もつ特有の食感に戸惑いながらも、イケルと感じたのか口をもぐもぐと
し始めて、発した言葉は「美味しい」の一言。
この言葉を待ってました。オヤジの大衆呑みを理解してもらえたのが嬉しかったです。

「もつ鍋 二人前」(¥1,080/@)
この冬の期間限定のもつ鍋です。昼のランチと比べて野菜の量が多いですね。
もつのプリプリ感がたまりません。
もつ鍋初体験の若手女子は、美味しいと言って箸が止まらなくなっていました。
となると、進んで色々と注文をし始めます。
 
「ネギ巻き」と「生姜巻き」(¥230/@)
最近のモツ焼きの店の定番の豚肉の野菜巻きシリーズです。
最初は、周りのオヤジ連中の雰囲気に戸惑っていた彼女たちも、料理のおいしさに
リラックスしてきたようです。
どんどん口に運びます。
 
「えのき巻き」(¥230)とキムチ(¥320)
えのき巻きは、ちょっと焦げちゃいましたね。でも、噛むと水分がすごいです。
キムチには、韓国海苔がついてきますね。ちょっと珍しいですね。

「牛はらみポン酢」(¥590)
このハラミステーキのボリュームにはびっくりです。
普段焼肉で食べることが多いですが、ポン酢でさっぱりと頂くのもいいですね。
このしっとりとしたレア加減の食感がたまりません。
初体験の女子たちは、この生さ加減が食べれるのか疑心暗鬼でしたが、これまた口に
含むともさぼりつくように食べていきます。
食の細そうな彼女たちが、美味しそうに食べてもらえると嬉しいですね。

もつ鍋の最後には、ラーメンで占めることにしました。
いやぁ、ほんとに美味しいもつ料理でした。
 
「コーヒー酎」と「うぐいす」(¥500/@)
コーヒー酎は、豆乳とコーヒーを混ぜた酎ハイです。
うぐいすは、豆乳と抹茶の酎ハイです。
どちらも飲み易いですが、これは飲みすぎると、絶対にヤバイです。
若い女子がこういう店を気に入ってくれると、紹介できたことをオジサン冥利に
尽きます。
またほかにも紹介してあげないと・・・・。