以前から気になっていたお店に数年越しに初訪問。
以前、とんねるずの皆さんのおかげですのCメン75という〆飯の美味しい店で紹介された
お店が「タッカンマリ鍋 もと家」
韓国語で、鶏一羽をタッカンマリというそうです。
この鶏が丸ごと1羽入っている話題の鍋がこちら。

「タッカンマリ鍋」(¥4,500/鶏一羽3~4人前)
普通に注文すると、丸鶏一羽と白髪ねぎのシンプルなお鍋です。
この日は、ワンタンを追加オーダーです。
スープはあっさりとした味付けですが、コクがあって鶏の旨味がしっかりと出ています。
白髪ねぎも煮込まれているので、シャキシャキ感を残しつつ美味しくいただけます。
鶏肉は、ホロホロとしており、スープと一緒に絶品の味付けです。
骨の部分も食べることができます。
鶏肉からコラーゲンがたっぷりスープに出ているので、女性には嬉しい鍋ですね。
しかも辛くないので、韓国料理の中でも辛いのが苦手な人もバッチリです。
参鶏湯が好きなので、この鍋も好きなものリストに仲間入りです!

お店ではめったに見ることのない、YUZUSCOです。(タバスコの柚子胡椒版)
これを、鍋の具材につけていただきます。
 
一緒に行った後輩が、キムチ盛り合わせと(¥900)とポテトフライ(¥580)が大好き
なので注文です。
キムチは、白菜、チャンジャ、セロリですが意外に辛味が控えめです。
よせばいいのにお腹にたまるポテトフライは普通でいいかな?

最初のおつまみは、「自家製鶏胸肉のハム」(¥500)
さっぱりして、噛むと鶏の旨味を感じることができます。

この日はお酒も進んで、マッコリを一品注文です。甘さすっきりで美味しい。

「手羽先の素揚げ」(¥800)
タッカンマリ鍋と並んでお店の一番人気です。
スパイシーでかなり美味しいです。これはたまりません。一番人気も頷けます。
最後の〆には、とんねるずの番組でも話題になったこの一品。
 
実は、カレーうどんが〆の一品です。
雑炊やラーメンなどは当たり前ですが、このスープで作ったカレーが最高の美味しさ。
ご飯にかけて食べたかったですね。
最後の一品は、女性が3人もいたので、お店のスタッフが是非にと・・。
 
「店長のこだわりプリン」(¥480)
女性陣にはたまりませんネ。お腹いっぱいと言っているのにさらっと食べていました。
やはり別腹なんですね。
数年越しの楽しみだったので、かなり美味しくて大満足です。
タッカンマリ鍋も美味しいけど、手羽の素揚げは絶品ですね。

また涼しくなったら、是非来ようッと!!