東十条でのはしご酒、3軒目は地元の人たちで賑わうお店へ。
お店の名前は、「大衆酒場 斎藤」
外見から見ても、いかにも昭和の酒場という感じで懐かしい匂い。
ノスタルジーを感じます。
お店で働いているお姉さんガタも、平均年齢65歳という感じの地元密着のお店。

「谷中しょうが」(¥280)
先の2軒で、メイン料理を頂いたので、こちらのお店はサッパリと。
谷中しょうがのさっぱり感が、口の中をすっきりさせます。
しかも、キュッという食感が心地いいですね。

「刺身こんにゃく」(¥280)
またしても、サッパリとした一品。
外で食べるのはもしかして初めてカモ?夏の暑い時期には食べたくなりますね。
家ではわさび醤油で食べるケースが多いですが、味噌味もいいですね。
よく考えたら、酢味噌で食べることが多いかなという気がしてました。
 
「しいたけ煮」(¥280)
甘く煮込まれた椎茸から、煮汁がジュワッとにじみ出てきます。
まさしく昭和の雰囲気満載です。ちょっと高いかな?¥150でいいんじゃね?
「松前漬け」(¥280)
日本酒呑みながら、チビチビ頂きたいです。この適度な酸っぱさがいいですね。
最後まで胃に優しい料理で攻めてみました。

ただし、こちらのお店は料理以外の撮影は厳禁です。
人の目線より上を撮影していると、常連さんから怒られます。
店内にも張り紙に書いてあるので、注意してください。

胃の中もさっぱりとしたので、最後にもう1軒、お肉で〆てみます。