来週、九州に旅行に行くので、博多名物の何を食べようかとお店を調べているとなんと
地元板橋にお店があるのを初めて知った。
そのお店は、「博多かわ屋 ときわ台店」
博多の焼き鳥と言えば、肉の間にタマネギが挟まっているとか、キャベツの上で提供
されるとかありますが、もう一つの名物がこれです。

「名代かわ焼き」(¥170/@)
この鶏皮のぐるぐる巻きの皮焼きが、最高に美味しいです。
表面がカリッとして、噛むとジュワッと広がります。

この鶏皮って、6日間かけてじっくりと作られますよね。
でも博多で食べると、1本¥110なので、ちょっと東京価格は高いですね。

以福岡の警固店に行った時には、何百本もあったので、ちょっと規模が小さいですね。

「胡麻鯖」(¥680)
福岡で食べるゴマサバとは、かなり違いますね。
もう少し細かくカットされて提供されていますが、かなり大ぶりカットですね。
食べ応えがありますが、ごまだれのしみこみ具合がちょっと薄いのが残念です。
もう少しじっくり漬け込んで提供してほしいですね。
 
「せせり」(¥160)
結構大きなせせりですね。筋肉質の身なので、歯ごたえがありますが、食感は意外に
柔らかくて食べやすかったです。
「砂ずり」(¥160)
定番のコリコリ感を楽しめます。キュッキュというかみ応えがたまりません。

金宮の焼酎は、縁に塩をのせて提供されるんですね。これ嬉しいです。

福岡にあるかわ屋だと、予約必須やかなり待たないとお店には入れませんが、
このときわ台店は、比較的入りやすそうです。
福岡で鶏皮を何軒か食べ歩きをしましたが、このかわ屋の鶏皮が一番美味しかったと
思いますので、東京で堪能できるのは嬉しいですね。
でも福岡以外では、2番目に東京進出の店みたいですよ。