札幌の夜の2軒目は、立ち呑み屋を訪問。
ネットで事前に調べておいたお寿司の食べれる角打ちのお店を訪問するも入り口を
なかなか見つけられず10分ぐらい店の近くをうろうろしようやく見つけたお店。
お店の名前は、「鮨角打ち・裏酒商たかの 」
角打ちのお店は久しぶりですね。

「もりもり塩水うに鮨」(¥1,500)
雲丹がメガ盛りでこのお値段には感動です!
ロシア産の塩水雲丹だそうですが、北方四島の付近で採れたものなので、殆ど国産
のウニとの触れ込みです。
鮨というので2貫ぐらいで提供されると思ったら手巻きの上にたんまりと盛られて
いるので、ボリューム感が半端無いですね!
一度にこれだけの雲丹を食べたのも初めてです。
この日の特別企画だそうでラッキーな日に訪問できました。

付け合わせのお新香やショウガなどを取り放題ですが、食べきらないとダメという
ルールがあるそうです。

「味噌酒粕漬チーズ」(¥300)
濃厚な味付けなので、これは日本酒によく合います。
クリーミーなチーズと甘めの味噌、酒粕が絶妙はバランスで絡み合っていて美味しい!
ちびちびとつまみながら日本酒を味わいます。

この日は、最高級米の山田錦のお酒酔鯨(高知県)を頂きます。
やっぱり北海道で食べるお寿司は格別ですね。

店の入り口がわかりにくいですが、美容室の横の入り口なので、注意しましょう!
いくら、うに、かにと高級な味を堪能できましたが、まだまだ北海道の夜を堪能しに
もう一軒寄ってからホテルに帰ります!