小樽市の街を散策した後、快速で新千歳空港へ1時間半かけて向かいます。
早めにお土産を買って、荷物を預けて空港内を散歩します。
ちょっと早めに夕飯を取ろうと思い、いくつかの店を探していると衝撃的なメニューが
あった店を発見して入店。
お店の名前は、「どんぶり茶屋」
北海道で3店舗展開する海鮮どんぶりの提供するお店です。

「千代丼」(¥2,480)
メニュー見たときに衝撃的でした。
まさにどんぶり三昧です。色々なネタを別々に味わえるのは夢のようです。
一つ丼に沢山ネタが載っていると、なんかごちゃつき感があるけどこうやって別盛りに
なっていると、贅沢感がアップしますね。

いくらと数の子のプチプチ三昧どんぶり。

かにとホタテの北海道満喫どんぶり。

まぐろとサーモンの刺身のネタ王道どんぶり。

甘エビとホタテの少し甘みを感じるどんぶり。
4つも丼ぶりがあると、どれから食べるかワクワクしますよね。
ちなみに、この丼ぶりですが、店員さんに最初に大きさを確認したところ、普通の
お茶碗の半分ぐらいの大きさなので、4つでもご飯の大盛りぐらいですよと言われて
注文しましたが、普通に食べるお茶碗とほぼ同じ大きさだったので、ボリュームも
含めて大満足です。

これ以外にも、「黄金海宝丼」もありましたが、流石に¥6000オーバーの丼は、
魅力的でしたが気が引けたので注文はスルーです。
「千代丼」で、ネタ的、ボリューム的にもちょうどいいですね。

他にも魅力的だったのが、「お好み海鮮丼」です。
自分でネタを選んで海鮮丼を作れるメニューは、よく市場で見かけますがこういう
店舗では珍しいですよね。
実は、このメニューとどっちを頼もうか最後まで迷うぐらいだったので、次回
北海道に来るときはコレを頼もうかな?次回は9月に旅行に来る予定です。
ちなみに、ご飯は酢飯なんですが温かい物だったので、スタッフに聞いたところ、
時間をもらえるなら、冷ます事も可能という事で、次回は冷めた酢飯で頂こうと
思います。

こちらの店でも、北海道でしか呑めないSAPPOROクラシックを頂きます。

お腹も満足したので、最終便の出発まで時間がたっぷりあったので新千歳空港名物の
ある場所へ向かいます。