普段は、野球部の先輩と中洲の店を訪れますが、この日は珍しく女子と中洲界隈の
お店をハシゴです。
今回は残念な事に、デジカメを持ってくるのを忘れてしまったので、スマホで写真を
撮る事になってしまいました。
2軒目に向かったのは、山笠の千代流れの重鎮の大将がやっているお店へ。
お店の名前は、「中洲おでん」
カウンター8席だけのお店ですが常に満員のお店です。
中洲のクラブのママなどが出勤前に同伴とかで訪れるお店です。

「キクラゲ天とジャンボ牛すじ」
東京ではなかなか食べれないキクラゲ天は大好きなおでん種です。
キクラゲのコリコリした食感がたまりません。
ジャンボ牛すじは、大人気のメニューです。
じっくりと煮込まれているので、フワッとほどけるようです。

「厚揚げ」「うずら」「つみれ」
特につみれが最高に旨いっす。

イワシですかね?魚のうま味がたまりません。
たっぷりと煮込まれているので、ホロホロ感がいいですね。
いつも、おでんばかり食べていて気がつかなったのですが、一品料理も充実してます。

「春菊」「玉子」
定番の春菊は、出汁が染みこんで、しなり具合が絶妙です。

「味噌さがり」(¥600)
まさかのサガリ肉のメニューです。
横隔膜のお肉はヘルシーで大好きです。
ハラミに比べて、脂分が少ないので身が締まって食感はいいですね。
甘めの味噌との絡みが絶妙で美味しいですね。

「豚足」(¥600)
焼き豚足が提供されてきました。ジューシーな豚足が美味しいですね。
柚胡椒をつけると味が締まります。かなりイケます!
コレまで何度と訪れていましたが、一品メニューは初体験でしたが、かなり
美味しいっす!正直意外でした。
おでん種は、全品¥200が中心となりますが、初めてしっかりと食事を楽しめました。
この後は、福岡に来たら必ず顔を出す、大好きなお店に向かいます。