今年の最後の中洲の夜は、昨年末の九州場所の枡席の準備にご尽力を頂いた
クラブ清永のママの店に顔を出して今年の最後の中洲の夜を占めて帰ります。
前に予定があったので、ママのお店を訪れた時はすでに0時を回っていたので、店を
しめた後で、軽くアフターに出かけます。
向かったお店は、「中洲おでん」
中洲界隈でも重鎮の大将のお店に、ママと連れと三人で顔を出します。
ママと中洲おでんの大将は、もう数十年のお付き合いという事で、気心がしれている
ので、無理を言って閉店間際に向かいます。

閉店間際だったので、おでんタネが限られていましたが、大好きな春菊とキクラゲが
残っていたので、注文です。
キクラゲの天ぷらって、東京だと売っていないんですよね。
そのため、福岡に旅行来たら必ずお土産に買って帰るぐらいです。

大将とたわいもない話をしながら、共通の友人の話などしながらママを待ちます。
20分頃してから、ママがお店を閉めて合流するなり、豪快に注文です。

「鶏炭火焼き」(¥600)
大将から焼いて提供する事はできないけどという事で、レンジでチンして提供されます。
コリコリした鶏肉を柚胡椒で頂きます。
 
「ポテトサラダ」(¥600)、「蛸の刺身」(¥700)
普段おでんしか頼まないので、アラカルトを注文するのが初めてでしたが、雰囲気もあり
他の料理も美味しく頂けますね。
昨年の福岡旅行は8回も楽しむ事ができましたが、今年は、2月に沖縄宮古島の島巡りと
沖縄のプロ野球のキャンプに見に出かけます!