青森旅行二日目は、黒石で焼きそばを食べた後は、八甲田山へ向かいます。
ココには、かなり大きいと有名な温泉があります。
その温泉は、「酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)

「ヒバ千人風呂」
当然、温泉内の写真撮影は禁止ですので、酸ヶ湯温泉公式サイトより引用した物です。
かなり広いですね。約160畳ほどあるらしいです。
手前が熱湯で奥が普通湯なので、43度以上の熱湯が好きな自分は手前でのんびりです。
天井が高く開放感があるのでゆったりと温泉に浸かれます。
冬場は豪雪地帯となるので、なかなか来れない場所なので、今回来れてよかったです。

本来は、温泉旅館なんですが、日帰りの入浴客も多いみたいですね。

この時期なので、入り口で検温チェックです。
最近のスマホの能力は凄いです。

無事に検温を済ませて、ヒバ千人風呂に向かいます。
ちなみに、実際に千人は入れるわけではないそうです。

温泉に浸かった後は、八甲田山の湧き水の木霊清水で身体に水分を潤わせます。
ちなみに、先ほどのヒバ千人風呂は、混浴になっているので,混浴はちょっとという
人には、内湯を楽しむこともできます。
お風呂を楽しんだ後は、ちょっと小腹が空いたのでお蕎麦を。

入り口横に、不釣り合いな立ち食いそばがあります。

「鬼面庵」というなんとも怖そうな名前のお店です。

「酸ヶ湯温泉卵そば」(¥650)
温泉卵と山菜のわらびのお蕎麦です。

お蕎麦がちょっと風変わりでした。
そばと言うより寒天みたいな感じのちょっと味気のないそばでしたね。
田舎そばのようにそば感100%のお蕎麦を期待していてので、ちょっと残念でした。

そばを食べ終えると、外はモヤに包まれていました。
ホントに山の天気は変わりやすいですね。