姪っ子の1歳の誕生日プレゼントを買うために、赤ちゃん本舗のラゾーナ川崎店に行った
帰りに、東口にランチを食べようと向かった。
川崎信金の本店近くに、どでかい店構えのラーメンがあったので、思わず入ってみた。
お店の名前は、「とんこつらーめん専門店 七志 川崎店」

なにやら拘りの自慢のラーメンを提供するお店のようで、期待がふくらむ。

筍の煮込んだものが入っているのが珍しい。メンマとはちょっと違う感じ。
この茎わかめの食感がコリコリして好きだなぁ。
スープは美味しいんだけど、なんかちょっと控えめな感じ。

麺は中太麺なんだけど、スープと麺が全く絡んでいないので、残念ながら美味しいと
感じなかった。
濃厚スープと究極のラーメンとうたっているのに、そんな感じがしないのはなぜだったんだ?

ちなみに、この日は11日ということもあり、麺の大盛りが、¥11というサービスデーだった。

麺を大盛りにしてしまったことで、余計な満腹感があったのかな?
最近「大盛り」というボリュームはもうダメなのかなぁ?

と思ったら、美味しいと感じる一品があった。

半餃子セットを注文していたのだが、この餃子が意外に美味しかった。
中の具材が美味しかったのか?餃子のタレが美味しかったのかは不明だけど・・・。

それにしても、外観はかなり大きめの箱に思えたけど、中は意外に狭かったです。
13:00過ぎだったけど店内に意外に人が少なかったのが、自分が感じた味覚の
答えだったかも・・・。