今回の伊香保温泉旅行でどうしても行きたかった場所が実は、「榛名神社」
小学校5年生の時の臨海学校で榛名には来た記憶だけあるけど、その時以来と言うことは
30年振りの訪問。
当時の記憶はほとんどないので、大人になってほとんど初体験。
でも、この場所はかなり神聖な場所であることはすぐにわかった。

「瓶子(みすず)の滝」の写真を撮って、後から確認をしたら、なんと「オーブ」がたくさん
写っていた。
この滝の周辺の写真数枚の何枚かのみに写っていて、神社内の他のスポットには全く写って
いないので、埃やレンズの汚れではないと思います。
 
このオーブについて調べてみると、透明なオーブほど、イメージが良いようで、なにやら
吉兆の案内のようです。
中には、妖精とか精霊が良い気を導いてきてくれているという説明もあるようです。
気分的にも自分の心が浄化されている気がします。

この場所に行く着くには、参道を700メートルほど歩かないといけません。

まず、「随神門」が迎えてくれます。
他の陣社では山門に当たります。

しばらく歩くと、左手に3重の塔が見えてきます。

「神橋」を通ると、なんとも神々しい杉が出迎えてくれます。

「矢立杉」です。
武田信玄が城攻めの際に、必勝祈願し矢を立てたことから縁起の良い杉と言われている
そうで、縁起物です!

すぐ近くに「御水屋」があるので、手を清めて参拝します。
先ほどのオーブが舞っていた「瓶子(みすず)の滝」はこの近くにあります。

「双龍門」を登って本殿に向かいます。

この双龍門は、かなり厳かな作りです。

ついに本殿に到着です。

かなりの歴史を感じます。
この本殿を右に抜ける、最後のパワースポットです。

この本殿と一体になっている「御姿岩」のすごい景観です。

この岩は絶対に崩れないんですかね?
やはり、神様が降り立つ岩と言われていたり、神の姿そのものと言われるだけあって、
見ていると吸い込まれるようです。

今回の伊香保温泉の旅行では、温泉で体を癒し、パワースポットで心を癒すという最高の
旅行でした。
また是非寄ってみたいですが、この時期は杉の花粉が強いので、秋口「ぐらいがいいかな?