取引先との打ち合わせを終えて、軽くやっていきましょうということで、この日も取引先の
人生の先輩方に紹介された新大阪駅の構内のあるオモロイ店に向かう。
串かつの老舗の「だるま アルデ新大阪店」だった。
今まで数回行ったことのある新地の店とはなんだか雰囲気が違う。
最大の違いはこれ↓

なんと、串カツが、新幹線ののぞみに乗って運ばれてきます。
最初は、定番の元祖串カツとレンコンをいただきます。

ちなみに、2両編成ですが、毎回後ろの2両目に乗ってきます。
まさに、回転寿司屋のようです。
これはおもしろいですね。

時代の最先端をいくタッチパネル方式です。ちょっと昔ながらのだるまの雰囲気では
ないのがちょっと寂しいですね。
しかもメニューが、英語、中国語、韓国語と多彩のため、日本語でどうやって頼むか
オジサン連中は最初は、わかりませんでした。
でも、この端末のメニューには、紅ショウガなどの定番メニューが載っていません。
 
「たまねぎ」と「カマンベールチーズ」
大先輩の営業のTさんが、タマネギを食べながら、このレンコンうまいやンというたとたんに
二人で、それタマネギですやんと突っ込みを入れながら、今日も和気藹々とお酒を楽しむ。
カマンベールはふわふわして新感覚ですね。
「たこ」と「うずら」
たこは、以外に小さかったですね。
よく行く、起世という店のタコはめちゃくちゃ大きいので、びっくりです。
「もち」「キス」「アスパラ」
あすぱらは、ちょっとシナシナになってしまったので、寂しいですね。
途中、大阪名物のヘレや牛タンつくねなどもいただきましたが、ここまでくると
見た目ではもはや何が何だかわかりません。

注意しないといけないのが、ビールをオーダーするときに英語のメニューでオーダーしたら
よく理解できずに、ビールの小サイズが出てきました。中生と比べるとかなりのボリューム
ダウンとなるので、日本語メニューの使い方を知らないと損をします。

17時半を回る頃には、店内は満席になってました。
東京ではあまり見かけない、就活中の女子学生の仲間たちも、気軽にカウンターに座って
串カツを楽しんでいました。
帰りには、名物オヤジのシールステッカーをもらって帰ります。
やっぱり出張した際には、夜が楽しみですね。
でも、平均年齢50歳オヤジたちにとっては、やはり揚げ物を一人10数本を
たべると、帰り際には胃がグロッキーになっていました。
あはははぁ、年には勝てず・・・。