九州出張初日。
宿泊ホテル近くの中州をいつもの通りぶらぶら。
行きつけのお店の店員さんから、つくねが美味しいからと言うことで、是非この店にと言うことで、
中州にある「あほう鳥 AHO-TORI(HANARE)」を訪問。
その紹介されたつくねがこれ。

一日限定30本という「あほう鳥 特性つくね」(¥300)
じっくりと焼き上がったつくねの身はフックラとしています。
玉子の黄身が、殻の器に入って提供されるのがちょっと嬉しいですね。
つくねの中には、これでもかと言うぐらいナンコツが入っています。
でもこのナンコツのコリコリとした食感が心地よいのですが、ここまでナンコツの量が多いつくね
は体験です。

生焼きコンビを注文です。

「ハツ」(¥150)
ハツが、レア焼きで提供されるのは、初めてですが、タレがとても美味しいですね。
このしっとり感が、舌に絡むようで、とても美味しいです。

「レバー」(¥160)
殆ど生レバーですね。レバーの生提供が無くなったので、なんだか懐かしいです。
この店では、「レバー」と「ハツ」がともに生焼きで提供されるようなので、生が苦手な人は
最初に火を通してくださいと言わないといけないですね。

「エノキ巻き」(¥150)と「ニラバラ巻き」(¥180)
最近、串ものやで、はまっている野菜巻きです。
どちらも、かなり瑞々しいですね。噛むと、野菜の水分がジュワッと口の中で広がります。
豚バラ肉がかなり薄いので、ほどよい肉のうまみと野菜をダイレクトに味わうことができますね。
これまたお勧めの一品です。
 
博多料理の、「水炊き」「もつ鍋」や特製つくねなど限定メニューもあるので、早い時間に行った
方がお得感があるかもしれません。
 
こちらのお店は、雰囲気がバル的ですが、開放感があってイイですね。

個人的には、自分が好きな色の朱色の器を使っているなどお気に入り店舗に登録です。
かなり遅い時間まで開いているので、今度は他のメンバとゆっくり来たいですね!!