何年か前に訪れたことのある老舗の焼き鳥屋さんを予約無しで訪れてみると、たまたまカウンター
が空いていたので、無事に入店。
お店の名前は、「味一途の焼鳥専門店 とり政」
こちらのお店は、老舗の人気店で普通は予約がないとなかなか入れないお店です。
夜のお仕事のお姉さんが出勤前に同伴をするケースも多いみたいですね。
この日も自分以外のお客さんの8割はそのようでした。

名物「豚足」(¥500)
以前も食べて美味しかった豚足を注文です。
 
表面はカリッとして、中はトロっとしています。ゼラチン質が美味しいです。
これは女性にしてみるとたまりませんネ。
この店の特性ポン酢をつけると絶品の美味しさです!

豚足は締めに頂きましたが、最初は「酢もつ」(¥300)き頂きます。
コリコリしていて美味しいです。
改めて思いましたが、こちらのお店は、ポン酢がかなりおいしいですね。
お口がサッパリした後は、焼き鳥を注文です。
注文は、自分で紙に書いてオーダーします。
 
「ばら」(¥120)と「豚レバー」(¥80)
博多焼鳥の定番のキャベツの上に載せます。そして、部位の間に玉ねぎです。
豚バラはどの店も美味しいですね。
 
「鳥皮」(¥100)と「白もつ」(¥120)
鳥皮は、博多名物の鳥皮とはちょっと違いますが、カリカリ感と甘めのタレが美味しいです。
白もつは、この店の名物で、脂身が格別の美味しさですね。
 
「若身」(¥100)と「えのき巻」(¥200)
若身って初めて聞きましたが、どこの部位か聞くの忘れちゃいました。
えのき巻きは、噛むとジュわっとエノキの水分が染み出しベーコンの塩味のみで、あっさり頂けます。
全体的に、串の身は小ぶりですが、やっぱり美味しいですね。

茶漬けやおにぎりも、隣のお客さんが食べているのを見て美味しそうでしたね、
〆にはぴったりですね。

老舗の人気店にすんなり入れて、野球部の先輩のボトルの焼酎もいただき、美味しいものを
食べれてよかったっす。次回はまたゆっくり来たいですね。