銭洗弁財天様でお金を清めた後は、毎年恒例の綺麗な鳥居のある神社へ向かいます。
向かったのは、「佐助稲荷神社」
こちらには、綺麗な鳥居があります。

京都の伏見稲荷のようにたくさんの鳥居が迎えてくれます。
帰り際に本数を調べると、現在は、45本の鳥居がありました。
 
この神社は、昔、源頼朝が平氏討伐の際に、頼朝を助けたことで、佐助神社と呼ばれている
ようです。
鳥居を抜けて、階段を上っていくと拝殿があります。
拝殿の裏手に、本殿があります。

いつもそうですが、この朱色を見るとウットリしますね。
神社仏閣の朱色を見るたびに、心が洗われます。
この神社にはもう一つパワースポットがあります。

「霊孤泉」です。
この湧水が、御神水と呼ばれています。
飲み水ではないので、洗い物などに使うとご利益があるようです。
無事に参拝を終えると、帰り道には、良縁にご利益のある「十一面世観音菩薩」があります。

今年の5月に御開帳になるようです。
この後は、少し休憩した後で、鶴岡八幡宮へ向かいます。