先週ぐらいから、ネットでも話題になっているので、すでにご存じの方も多いようですが、
先日自身も訪れた沖縄県本部町にある
「備瀬のワルミ」が、地権者の意向により立ち入り禁止になってしまったようです。

7月初旬頃からのようですが、現在では入り口に鉄網が設けられて、入れなくなったみたいです。
詳細は、琉球新報の記事で確認をしてください。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-543447.html


自分が6月末に行った際にも、やはり観光客のマナーが悪かったですね。

特にレンタカーで来た連中は、この入り口付近に無造作に止めるので、当然、生活道路して利用してる地元の方々に多大な迷惑をかけています。
 ※元々、駐車スペースが無いので、無理矢理止めている感じです。

また入り口にある自販機周辺には、空き缶などが散乱していたのを目の当たりにすると、やはりと思ってしまいます。

自分たちは、レンタサイクルを借りて向かいましたが、自転車の駐車ルールも曖昧だったので、これを機に見学のルールを明確化した方が良いですね。

決してよく言われる海外の方のマナーが悪いというでは無く、明らかに日本人の観光客の方が多いので、自らが襟を正さないといけないですね。


いつ再開するか未定のようですが、フクギ並木道の雰囲気や、あの岩の割れ目から見える幻想的な綺麗な風景は早く見れるようになると良いですね。