今回の九州出張では、仕事を終えた後は、野球部の先輩の家にお世話になります。
そこで、先輩の奥さんが一度行ってみたいというリクエストがあったので、中州屋台で
必ず訪れていたお店へ顔を出します。
お店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
今年の春の屋台の継続許可の更新時に残念ながら落選してしまって屋台は閉店になって
しまいましたが、店舗型のお店で今年のGWに無事オープンしたとのことで、店舗には
初めて訪問です。

「博多のねぎ」(¥230/@)
お店の名物です。シャキシャキのネギが、かなり瑞々しく食感を楽しめます。

店内は、屋台時に利用してい屋台席とカウンター席と奥には囲炉裏風の座敷があり
ますが、この日は、奥さんが初体験ということで、屋台席を予約。
 
土曜日の開店直後でしたが、数日前に無事に予約できました。
カウンター席には、大将と米倉涼子の写真が飾ってあります。
開店直後は、ケースの中が満タンなので、気持ちいいですね。

「肉味噌ピーマン」
小大将(大将のお父さん)が、この日のお勧めメニューということで、注文。
ピーマンを生で食べるのは久しぶりですが、この肉味噌がかなり美味しいです。
ピーマンのシャキシャキパリパリ感がいいですね。

「ごま鯖」(¥680)
こちらのお店では、漬けではなく胡麻ダレに浸って出てくるので、自分のオリジナル
の味付けで食べることができます。
屋台の時には、生ものが提供できなかったので、こういう料理が食べれるようになったのは嬉しいですね。
新鮮な海鮮が食べれるのはいいですね。
 
カウンターの前のネタケースにあった白い舞茸が何なのか聞いてみると「はなびら茸」
という品種だったので、天ぷらと、ポン酢でいただきます。
花びら茸の天ぷらには、大分産のどんこも一緒にいただきます。

「佐賀牛のみすじ」(¥2,000)
柔らかいお肉の甘さを味わえるように、あっさり系のおろしダレでいただきます。
以前よりも、提供されるボリュームが多くなったのが嬉しいですね。
屋台ならではの、サービス価格に脱帽です。

「ホタルイカの沖漬け」(¥650)
日本酒や美味しい焼酎が進んでしまう料理です。
この後は、いつものように串メニューを堪能します。
 
「トマト」(¥200)と「えのき巻」(¥200)
トマトはプチっとして、エノキも同様に瑞々しいです。
「太アスパラ」(¥300)
見事な大きさのアスパラです。しゃきっとした食感とポリっとし弾力を味わえます。
 
「うずら」(¥150)
殻ごと頂く珍しいうずらです。皮が薄いのでパキっとした珍しい食感を味わえます。
「レタス明太チーズ」(¥320)
福岡名物のふっくらした明太子が豚肉にコーティングされています。

「ウナギの白焼き」
最後は、九州産ウナギを白焼きでいただきます。
ふっくらとした身をわさび醤油でさっぱりといただきます。

この日は、屋台の時にはなかった、レモン酎ハイで乾杯です。
氷代りにレモンが凍った状態で、提供されます。最近こういう酎ハイ多くなりましたネ。

「かじしか特製Tシャツ」
今回大将に頼んで、特製Tシャツを譲っていただきました。
これで、常連さんとして求めてもらえたかな?

カウンター席前の厨房で、料理が準備されるので、カウンター席もいいかもです。

お店の入り口は、お祭り騒ぎです。次回行く時は是非かじしかTシャツ来て行こうっと!