今回の大分旅行では、佐賀関の海産物を食べるのが第一目的だったが、昼間は観光と
いうことで、温泉ととあるスポットへ。
その場所は、中津にある「耶馬溪(やばけい)
ワールドカップの時のカメルーン代表が滞在した中津江村とはちょっと違うみたいです!
中津と言えば唐揚げが有名ですが、お昼は食べたので、観光地である耶馬溪へ。
耶馬溪は、日本新三景と言われているそうで、紅葉の時期の景観は最高のようです!

残念ながら、紅葉は1週間前が最後の見頃だったようです。
この日は、紅葉のシーズンも終わってしまっていたので、「一目八景展望台」も人が
まばらでした。

ちなみに、1週間前の2019/11/29は、まだ色づいていたそうです。

209/11/19の頃が一番見頃だったようです。
 ※写真は、中津市観光情報サイトで紹介されたいた写真です。

全く同じ景色の写真をとれましたが、この日は、曇天だったので、雲がかかって
残念ながらどんよりしていました。
で、中心部の谷間の部分にあるのが、夫婦岩だそうです。

「仙人ヶ岩」

「烏帽子岩」
一目八景からは,色んな岩を確認する事ができました。
ちなみに、この場所は、海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、
雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が、一目で眺望できることから「一目八景」とも
名づけられたらしいです。
こういう観光スポットを訪問すると、自然と色々と調べられるので、ちょっと勉強に
なりますね。

耶馬溪の名物は、そばまんじゅうという事で、一つ購入してみました。
凄い小ぶりだったので一口で食べてしまいました。甘さ控えめのおまんじゅうです!
この後は、温泉に寄って行きます。

耶馬溪の近くの「もみじの湯」です。
入浴料は、¥510です。内湯と露天風呂の二つの湯があります。
大きな休憩所もあるので、のんびりできます。

もう一軒は、「西谷温泉」にも寄ってみました。
こちらの温泉は、内湯だけでしたね。
 
でも、施設の中には中津愛があふれています。

大分市へ戻る途中、高速添いの山々は雪化粧していましたね。
路麺が凍結していなくてよかったです。

別府湾SAからは別府湾を望む事ができます。
中津の秋って結構魅力満載ですね。
是非来年は、もう少し早い時期に来て秋を楽しむ予定を組んでみるかな?