先日、会社の後輩の女の子を馴染みの『板橋焼き鳥 どん』へ連れて行った。
後輩と言っても、自分は中途入社なので、彼女の方が会社では先輩。
(あははは、でも20歳ぐらい年下の子だけどね・・・。)

でも、自分の自宅とは全く逆方向なのに、Blogみて美味しそうだったからと言うことで、
わざわざ来てくれた。感謝感謝・・・。

前日に予約を入れておいたので、すんなり着席と思ったら、カウンターじゃん?
柔道兄ぃに、「女の子取れてきたのにカウンター?」と意地悪したら、予約の時に
言ってくれないとぉ・・・と、まぁ言わなかったこっちも悪いしね。
軽く飲みものを頼むと、大きな身体を小さく丸めて、ちょっとばつが悪そうに試作メニューの
「豚の腕の部位の煮込み」を持ってきてくれた。(写真トルの忘れた#59136;)
柔道兄ぃの粋な計らいに感謝!

豚の腕の部位って、普通の店では売っていない希少品ということで、有り難く頂戴。
うむうむ、相変わらずホロホロと肉がほぐれて美味しい。
本当に、この店の煮込みは旨いよなぁ~。

さて、本題の焼き鳥丼はというと・・・。

丼飯に、串が四本!ねぎま、シロ、ハラミ?と何だぁ?
でも、食べ辛いので、ほぐしてみた。

あぁ~あ、マヨネーズが隠れていやがった。こりゃ、カロリー高そうだぁ、
と少し思ったが、関係なく口に運ぶ。これで、¥380だからね。
コストパフォーマンスは最高です!
あっ、ちなみにこの日は食べなかった。だって、女性の前ではガツガツできんしね。

この日は、先日食べたニュー煮込みと、串を適当につまんだ。

「うだま」と「濃厚トロレバー」。「うだま」とは、ウズラの卵のこと。

彼女にしてみれば、こういう店にはあまり来たことがないようで、とても新鮮な
様であった。慣れないと、なかなか女性のグループでは来れないしね。

帰りがけには、もう一つの行きつけの「かぶら屋」に、「静岡おでん」を食べに寄った。
静岡おでんの代名詞の「黒はんぺん」も好評であった。

自分が普段行く店に、人を連れて行って「美味しい」といわれるとやっぱり嬉しいなぁ
と、つくづく思うオヤジであった。