土曜日の遠征パチスロ打ちで、勝ったこともあり、以前から気になっていた
焼き小籠包の店に向かった。

同僚の奥さんと合流して、店に向かうと奥さんは「行ったことあるよぉ」と言うことで、
迷うことなく店に到着。

店の名前は、『上海小籠包と家庭料理の店 厨房 阿杏』。

実は、アルタ近くにあった出店がこの店の系列であったことを友人の奥さんから知らされた。
以前この店の話はブログで記載の通り

アルタ近くの店でよく持ち帰りしていので、店が閉まってしまったことが残念に思っていたので、
この店があったので、お土産で買って帰れるので良かった。

まずは、当然焼き小籠包。
オーソドックスなものと海老入り焼き小籠包を頼んだ。
海老入りについては、残念ながら、違いが分からなかった。

左は、普通の焼き小籠包で、右はエビ入り焼き小籠包。

この日は、焼き小籠包意外にもいろんなメニューを頼んでみた。

まずは、「豆腐の千切り和え」に興味を惹かれた。
これ面白い味。とても豆腐とは思えない。なんだろう?
かんぴう?揚げそうめん?想像も付かない食感で楽しめた。


続いて、珍しい食べ物として「マコモ茸と豚肉の炒め」。
マコモ茸って、初めて食べたけど、なかなか良い食感。
キノコ系なのにシャキシャキしている。
まるで、山芋みたいな感じがした。(白いのがマコモ茸)


上海料理って、塩味の料理って多かったかな?
なんか中国料理って、辛くて味が濃いイメージがあったが、ちょっと違うね。
辛いのは、四川料理かぁ?

他にも山芋の黒酢酢豚などを頼んだが、結構イケテます。
 
左から、「山芋入り黒酢の酢豚」と「フカヒレお焦げ」。
あれっ?フカヒレって入っていたかなぁ?

 
左はビーフンで、右はXO醤八宝菜。

料理の量は、全体的にそんなに多くないので、いろんな種類を食べることができるので、
女性には人気がありそうです。
この日も大半は女性のお客さんだったしね。

店がそんなに広くないので、予約をした方がいいかな?