今回の関西出張では、夕飯に天婦羅を食べることにしたので、いくつかのお店をネット
で調べてみた。
ますは初日の仕事を終えて、荷物をホテルにおいて北新地に向かう。
北新地といえば、東の銀座、西の北新地といわれる高級歓楽街ですが、比較的手頃な
金額で、食事をいただけるお店を見つけて訪問。
お邪魔したお店は、「旬菜酒魚　田田」
天婦羅をメインに提供するお店です。
ますは、お造りを注文。

「造り盛り合わせ三種」(￥1,500)
タイ、カンパチ、タコ、クジラのベーコンと4種類のネタです。
1品多く提供してくれます。
美味しかったのは、カンパチに脂が乗っていて、溶けるようで甘くておいしいです。
板さんに聞いたら、腹身の部分なので、脂が乗っているとことでした。
大好きな鯛も、養殖とのことでしたがトロっとして美味しいです。
他のお店でもメニューにありましたが、クジラは大阪ではよく提供されるんですかね？

「白子の天婦羅」(値段不明)
サクサク衣にしっとりとした白子を、お塩でいただきます。
塩でいただくと、やっぱり甘みが際立ちますね。
　
「アナゴ」(￥300)
一本揚げを期待していたので、ちょっと拍子抜けでしたが、カリッとした衣とふわっと
したアナゴの食感がまたいいですね。
「蓮根」(￥160)
ほかの店では、見たことないぐらい厚みがあるので、シャキシャキという蓮根独特の
食感を楽しめます。
ちなみに皮つきで揚げているので、ポリフェノールも接種できます。

「白身魚おかき揚げ」(￥300)
関西ではたまに出くわすおかき揚げです。
白身魚の周りをおかきでまとって食べる天婦羅ですが、おかきの食感と塩加減が
たまりませんね、美味しいです。

この日は、バレンタインデーだったので、この店でもチョコレートをもらいました。
　
北新地の中心地にあるお店ですが比較的価格もリーズナブルなので、入りやすかった
ので、よかったです。

北新地で、肩ひじ張らずに安心して入れる店っていいですね。
ちなみに、この店は山盛りの「唐揚げマウンテン」を出す店も有名だそうです。

あっ、関係ないですがこの日、新大阪駅のタクシー乗り場でモデル出身のタレントさん
と思われる人に出くわしました。
マネージャーと思われる人に先導されてタクシーの乗っていきました。

名前が思い浮かばなかったのすが、年齢的には30代後半から40代前半の人で、かなり
綺麗な人でした。