「がしら」って呼ばれる魚ってナンなんだろう？（大阪梅田：昭和丸）

大阪出張の初日のはしご酒は、大阪第3ビルの地下1階にあるお店を訪れた。
2軒目のお店も天ぷらのあるお店をネットで検索をして訪問。
お店の名前は、「昭和丸」
お刺身、天ぷらと紀州地鶏がおすすめということで、まずは紀州地鶏を。

「せせりポン酢」(￥480)
せせりとは首の部分の肉なので、筋肉質で、コリコリとした食感です。
せせり肉は、この歯ごたえのある食感が好きです。
たっぷりのネギもシャキシャキとしてます。

「串天ぷら盛り合わせ」(￥600)
天ぷらというよりフライですね。
エビ、ちくわ、さかなの組み合わせです。居酒屋さんの天婦羅というこの感じも
懐かしくていいですね。

「出し巻き卵」(￥280)
この店の出し巻きは、甘くないですね。
熱々のまま提供されてくるので、ハフハフしながらいただきます。
やっぱり出来立ては美味しいので、嬉しいですね。

「がしらの唐揚げ(小)」(￥280)
最初はメニューを見て、「クジラの唐揚げ」と思っていたので、まさかこんな形で
出てくるとは・・・。
実は、「がしら」とは「かさご」のことだったのです。
関西地方では「がしら」と呼ぶそうです。
骨ごとバリバリといただきます。
メニューにはうす造りとあったので、刺身でもいただけるんですね。

駅前ビルには、ホントに魅力的なお店が多いですね。
この後はホテルに戻って、翌日の仕事に備えます。

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