もんじゃ焼き屋で絶品のステーキ？

やはり関西の人には、もんじゃ焼きは不思議な食べ物なんだろう！
会社の後輩がもんじゃを食べたいと言うことで、行きつけの
板橋の「紙風船」に連れて行った。

ココは美人姉妹が切り盛りしている店。美人姉妹と言っても自分より
年上のお姉さんなんだけどね・・・。

予約の時間より少し遅れて店に到着するも、この日は期間限定の
サーロインステーキを注文した。
聞けば、普通の店で食べると、数千円もするような上質の肉らしい。

バターを引いて早速焼いてみた。肉質がいいのか、かなり早く火が通る。

５分ほどで焼き上がり、ステーキソースで味付け。
ヤバッ、失敗した。普通に塩胡椒の味付けで食べるべきだった。
ブラックペッパーがいいアクセントになっているはずなんだなぁ～。

いざ食してみると、箸で簡単にきれるほど、肉が軟らかい。
数回噛むだけで、口の中に肉汁が広がり、すぐに肉が無くなってしまう。
素材の旨さがしばらく口の中に余韻が残る感じがする。
これは、確かに￥580で食べれる代物じゃないよ。
良かったなぁ、期間中に食べれて（7/10までの期間限定サービスでした。）

さて、続いてチーズ餅入りのお好み焼きを注文。
ココは、関西出身のGissiに焼いてもらった。うむっ？何かに似ている。

おっ、マンボウだ！何とも愛嬌があるではないか・・・。
このあと、青のりと鰹節でコーディネイト！
チーズと餅がトロ～リと溶けて、旨い。生地もふんわりとしてハフハフしながら食べる。
これこそ、お好みの醍醐味。

さて最後に本日のメインイベントのもんじゃ焼きを。
お店のママよりそばもんじゃがいいよと言うことで、「チーズ明太そばもんじゃ」
を注文し、ママに焼いてもらった。

まぁ、女の子はよく食べる。でも、やはり「はがし」の使い方が分からないようで、どんなに
トライしても綺麗に裏面にこがしをつけることができない。
まぁ、慣れないと難しいよね、もんじゃ独特の食べ方は・・・。

さぁ、お腹が一杯と思ったら、デザートが食べたいとの一言で、シーズンもののかき氷を
最後に注文。みかん味に、コンデンスミルクをトッピング。
く～～～～～～～～～～～～～～～～ぅ、キーンと鼻にしみるけど、旨いなぁ。

もんじゃ初体験の彼女も十分堪能できたようである。
またリフレッシュした気持ちで、仕事に頑張ってもらおうっと！

タグ：お好み焼き もんじゃ焼き もんじゃ チーズ明太 紙風船 板橋