福岡出張最後は、やっぱり鶏皮で締めて帰ろう！（博多駅：博多とりかわ大臣）

佐賀県での仕事を終えて、東京への岐路の途中に最後にどうしても、福岡名物の鶏皮を
食べたくて、博多で途中下車。
中州の方に行くのはちょっと時間が無かったので、駅前でお店を探して見つかったお店が
「博多とりかわ大臣 駅前串房」
博多駅近くで、5店舗を展開をされているチェーン店です。

名物「博多とりかわ焼き(タレ)」（￥95/@）
油が抜けているので、パリパリの鶏皮です。タレが染みこんでいるので、美味しいです。
この日は、タレは４本でしたが、本当に10本以上は絶対にいけるね。

こちらでは、塩味も提供しています。個人的にはやっぱりタレかな？
　
「豚バラ」（￥90）よ「牛さがり」（￥195）
博多の焼き鳥は、肉の間にタマネギが挟んでありますね。
豚バラは肉汁たっぷりでジジュワッと戴きます。牛肉のさがりは柔らかい部位で美味しいですね。
　
「ぼんじり」（￥90）とにんにく焼き（￥90）
ぼんじりは、かなりジューシーですね。ニンニクは皮をむいて、ふっくらとした身と戴きます。
飛行機の時間まであと少しになったので、〆の一品を戴きます。

「そっぷめし（特製スープ茶漬け）」（￥290）
スープ茶漬けがこのお値段とは嬉しいですね。

なんとスープに中には、おにぎりが入っていました。
澄んだ鶏スープの中に､おにぎりを崩して食べますが、鶏の出汁が、銀シャリのおにぎりに
浸って美味しいですね。
最後に鶏皮を食べれて良かったです。この後は、最終便で東京に帰ります。
さて今週末は、いよいよ梅雨が明けた沖縄で展示会対応などのお仕事です。