九州旅行 最終日 海辺にて

どうも！ついに九州旅行最終日を迎えました。最終日は、おとなしく博多の海へ繰り出す。

福岡の端っこの志賀島（しかのしま）へ。

知る人ぞ知る、サザエの壺焼きの美味しい店「たか木」。なんと、４つで、￥1,000。
う～ん安いし、おいちぃ～。新鮮だぁ

この志賀島に来る際に、北に玄界灘、南に博多湾が広がる中で、海ノ中道を通ってきた。


塩見展望台から、島を一望してから昼ご飯へ向かう途中、悲しい事故の現場に・・・。


↑これが、事故のあった海ノ中道大橋

2006年8月25日に起きた福岡市の職員が飲酒運転で、追突された車に乗っていた子供
3人が亡くなった事故の現場であることを、先輩から教えてもらった。
子供たちにはまったく、罪はないのに、幼い命が・・・。とても悲しい
この事故がその後の、飲酒運転の厳罰化を進める発端となったのはいうまでもない。
自分も絶対に、飲酒運転はしちゃいかんと心に誓うのであった。

その後、1時間ほど車で移動し、昼ごはんへ。
先輩が、今まで東京のメンバには紹介をしていないという秘密の場所であることを
告げられる。その店の名は、天ぷらの「ひらお」

いわゆる、ファミリーレストランなんだけど、確かに東京には、天ぷらのファミレスって
聞いたことがない。唯一知っているのが「てんや」ぐらい。

確かに珍しいなぁと思い、店内に入るとゲロ混み。なんじゃこりゃ？すごい、数十人が待っている。
コの字型のカウンターの中に、揚げ物場があり、注文すると一品ごとに揚げ物を席まで持って
きてくれる。全部一緒にあげてから持ってきてくれればと思ったけど、同じ種類の具財をあげて
まとめて出すとは、なんとも斬新だ


(店舗の写真、正面から撮るの忘れました・・・。)

結果的に頼んだのは、初心者用のお好み定食。天ぷら7品目にご飯と味噌汁。
しかも、イカの塩辛、高菜などが食べ放題。
なんとも、うれしいサービスなのであろうか。先輩は、塩辛だけで、ご飯を1杯イケルラシイ。

確かに、臭みもなく食べ易い塩辛だ。うんまい
お腹も満たされ、最後に向かったのは、ホークスタウン。（先輩、オレ巨人ファンなんですけど？）


時間も17:00を過ぎたので、先輩に福岡空港まで送ってもらう。
本当に楽しい2泊三日の九州旅行であった。また九州に来たいなと思うのであった。

うわぁっ、最後に試練が・・・。
日曜日の夕方の福岡空港は、尋常じゃない混み様であった。
荷物預けと荷物検査で、1時間以上もかかる。よかったぁ、2時間前に空港着ていて

今週から仕事に復帰しているので、またいつものBlogで・・・・。

タグ：サザエ 飲酒運転 海ノ中道 天ぷら定食 つぼ焼き 福岡ドーム ホークスタウン