大泉学園「極ダイニング清水」・・・こりゃぁ穴場だ

今日は、10年来のつきあいのある妹分とそのトモダチと、妹分の妊娠安定期の
お祝いをかねて食事会をした。
妹分とは、全く血はつながっていないが、ほとんど妹のような存在なので・・。
場所は、初見参の西武池袋線「大泉学園」。

妹分がお腹が大きかったので、あまり移動しなくてもいいように初めて降りる駅だったが
慎重にネットで色々と確認をして店を決めた。

お店の名は、『極ダイニング清水』。

17:00に予約をして、妊婦がいると言うことで、あまりタバコの煙がこない禁煙席を
用意してもらった。

今日の最大のウマ飯は、ムツカマの煮付け。これ最高にウマかった。

何年ぶりかに、魚の煮付けが本当にウマイと思った。（10点満点だな）
表面にきらきらしているのは、ムツから出た油。

さて、最初のオーダーは、刺しもの系と串ものから注文。

ハツ(右)とレバ(左)の刺しであるが、ハツはコリコリしている。
レバ刺しは、血抜きがしっかりとしていてとても濃厚。（８点）

串五本盛りは、とてもボリュームがあって、具材も大きい。
どの品もとてもウマイので、どんどん追加注文。
　
付け出しは、ホタルイカの酢味噌(左)が最初に出てきたが、酢味噌がとても美味しい。
酸っぱいわけでは無く、少し甘みがある。
右の、プチシューのクリームチーズ詰めは、濃厚なクリームチーズを親指大のプチシューが
くるんでいて一口でつまめる。

あっ、クリームという言葉で思い出した。白子の唐揚げもとてもクリーミーでウマイ。

この店は、焼き物、揚げ物、煮物、パスタ、ピッツァ、寿し等とてもバラエティに
富んだメニューなので、決してあきることがない。結局四時間ぐらい店にいた。
お腹は一杯になっていたのだが、最後にお寿司を注文。

ちょっと珍しい巻物で、「塩山椒巻き」というものだが、これもめちゃウマ。

　
塩山椒巻きが美味しかったので、他の巻物も追加注文。
左から、青唐辛子巻き、梅しそ巻き、味噌山椒巻き。右は言わずとしれた「ウニ」であるが、
これは一貫というのか？かなり小さいウニどんぶりみたいなもの？

これだけ美味しいと、お腹の子供も、かなり満足してくれたかな？
８ヶ月でもこんなに大きくなるんだね。途中、母親のお腹を蹴りまくっていたらしい。
久しぶりに妊婦のお腹を触ってみたが、相変わらず女体の神秘だ！！


してもいやぁ、まさか大泉学園にこんな美味しい店があったのは非常に驚き。
メニューを紹介したいのですが、沢山あるので、近々、食べログに載せておきますので。
興味のある方は見てください。

店内は、とても静かでジャズっぽい曲が流れて、かなり落ち着いた雰囲気で最高です。


初めて行ったお店が料理が美味しくて、雰囲気のいい店だと、大満足です

元気な子が生まれてきますように!!

タグ：白子の唐揚げ 大泉学園 ダイニング清水 塩山椒巻