武蔵野うどんって何だぁ？新橋「寿毛半」

ランチには、そばを食べることが多いが、たまにはうどんをと思い、新橋駅周辺を
あるいていると、見慣れない「武蔵野うどん」なる看板が・・・。

お店の名前は、「寿毛半」というお店。

「武蔵野うどん」が気になったので、思わず入店。

うどんの大盛りが無料なので、うどんだけでも良かったが、滅多に食べない
「しらす丼」のセットを頼んでみた（￥800）。


「武蔵野うどん」とは、武蔵野台地の小麦粉をベースにしたうどんのようで、
強い腰のあるうどんのことをいうらしい。

運ばれてきたうどんは、平打ち麺のようである。


付け汁は、温かい付け汁で、疲れた夏の胃には、しみいる感じ。


確かに、腰が強いので、盛られている量よりボリュームがあるように感じる。
でも平打ち系なので、ツルッと口に入り、何とも食べやすい。
腹持ちが良さそうだね。


セットのしらす丼は、少し醤油を垂らし、軽くまぶしてみる。
しっとりとした「しらす」を、ご飯と一緒に口に運ぶと、しらすの塩気と
生姜、ネギの風味が口の中に広がって、旨い。


たまには、うどんを食べてみるのもいいモンですな。

お店は、ＳＬ広場から、虎ノ門方面に向かうとおりの途中にあります。
（旧キムラヤに向かって左横の通りです）

【モニプライベント紹介】

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