ぶらり九州旅行その7:長崎の波戸岬へ 「恋人の聖地」ってホント? [ご当地グルメ(九州)]
九州旅行二日目。
野球部の先輩が車を出してくれて、福岡から長崎へ。
岬で海産物が食べれると言うことで、波戸岬へ向かった。
11時過ぎに福岡を出て、車で1時間半ぐらいで到着。
ちょうど昼時と言うこともあり、岬の掘っ立て小屋で軽く食事をした。
まずは、やはり長崎と言うことで、イカ焼きを注文。
シンプルな塩味と、タレ焼きを注文。
うーーん、シコシココリコリとして美味しいねぇ。この海風を感じながら食べるのがおつです。
たれは少し甘めのタレかな?
続いて、サザエの壺焼きと、焼きガキを注文。
どちらも、¥500前後と、かなり安いがボリュームはたっぷり。
やはりこういう雰囲気の中で食べるから、美味しさが倍増するんだろうねぇ。
アワビもあったけど、少し割高だったので、今回は遠慮した。
お腹も満たされたので、海岸沿いを少し歩いてみると、海中展望台があった。
入場料は¥500であったが、オヤジ二人と言うことで、ちょっと寂しいので、
次回の機会にと言うことで・・。
そろそろ帰ろうかと,思っていたら何やら、気になるオブジェが?
よく見るとハード型のオブジェ。グアムの恋人岬をイメージしているのかぁと思ったら、
やはり「恋人の聖地」プロジェクトなるもののようで、この岬に来たカップルは幸せに
なれると言うことらしいので、あまーいカップルさんは是非来てみてください。
ちなみに、波戸岬の「ハド」を「ハート」にかけているらしい・・・。
目の前の勇壮な玄界灘を見ながら、恋の語らいなんて、羨ましい・・・・。
そう言えば、波戸岬に向かう途中には、唐津城や最近話題の原発もこの近くにあった。
最近のニュースでも、運転停止を12/25までのばしたとか何とか・・・。
唐津城。
3/11の事もあり、近くを通った際には、ちょっと、背筋がぞくっとした。
早く、福島原発の様々な不安を取り除いてもらいたいものだ。
次回の記事では、九州目物の「水炊き」のご紹介を・・・・
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