まだ見ぬ、讃岐うどんのチェーン店があった。（池袋：楽釜製麺所）

久しぶりの讃岐うどんネタ。
前回、「丸亀製麺」と「はなまるうどん」の記事を書いていたが、東京にはさらに別の
讃岐うどんのチェーン店があった。

お店の名は、「楽釜製麺所」。
三光マーケティングフーズという会社が展開しているお店らしい。
「東方見聞録」や「金の蔵」等の居酒屋チェーン店や『焼き牛丼』という新しいジャンルを
展開している「東京チカラめし」等を展開している会社。

店舗は、東京が中心に９店舗で、神奈川に２店舗、千葉、埼玉に１店舗ずつある。
料金も他のチェーン店と同じぐらいの設定なので、気軽に讃岐うどんを楽しめる。
ということで、かけに天ぷらを二つ注文。

これで、￥500以下なんだから、財布に嬉しい。
ちょっと、天かすを欲張りすぎたな・・・・。
この店は、出汁を自分で入れるので、自分の好みの量を入れられる。
出汁は、オーソドックスな味付けだけど、熱々なのでなんか嬉しい。

そして何よりビックリしたのが、天ぷらのネタが大きいこと。

上が鶏天で、下がレンコン天。
なんと、天ぷらの大きさは、15cmもあるので、食べ応えバッチリ！

更に嬉しかったのが、この「鶏天」には味が付いている。
衣に味が付いているのか、迷ったがジンジャー系の味付けで美味しい。
鶏天と言うよりは、唐揚げの方が表現が合うかも？
でも、店には、別に唐揚げのメニューがあった。

かなりの満足感のある讃岐うどんでした。
直前に列んでいた文化系女子が、うどん大盛に天ぷらを頼んでいたのには、ビックリしたが
女性にも好きな味付けなんだろうね。

もしかしたら、前回順位つけした「丸亀製麺」よりも、全体的なクオリティは高いかも？
もう少し様子見かな？

　
お店は池袋には２店舗有り、この日は、東口のヤマダ電機のすぐ横のお店。
他にも、讃岐うどんのチェーン店ってあるのかもしれないから、ネットで調べてみよう！

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