ロメスパって何だ？（秋葉原：昭和食堂）

「ロメスパ」聞いたことがない？

店前の看板を見てみると、立ち食い蕎麦や屋台ラーメンを意味する「路麺」から来ているらしい。
で、ロメンスパゲティを略して「ロメスパ」。うーーん、なんかあまり説得力無いなぁ？

そんな「ロメスパ」を提供していたのが、スタ飯で有名な昭和食堂。
店の前を通った際に、看板が気になったので、早速食べて見た。

注文したのは、「じゃぽね」の普通盛り。普通盛りと言っても、麺の量は、なんと350g。
ちなみに、中盛りの麺の量は500gで、大盛りは何と700gだって、誰が食べるんだろ？

「じゃぽね」は醤油ベースのスパゲティ。
トマト、ホウレンソウ、タマネギ、豚肉に干しエビが入っている。
かなり和風なテイストで、この味好きかもしれない？

実は、350gの麺に小ライスと味噌汁が付くけど、出来ればスープの方が良かったなぁ？
でも、この価格は嬉しいですね。

ほとんどの客が、スタ飯を食べているので、店内は、ニンニクのにおいが充満してました。

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